「農業女子の姿勢を美しく!姫鍬×理学療法士からの提案~正しい姿勢で道具を使いましょう~」と題して、福島県郡山市にて令和7年3月22日に開催しました。

農林水産省の農業女子プロジェクト事業のイベントとして参加者を募集し、当日は理学療法士3名をお招きし、「身体への負担の少ない作業の仕方に気付くことにより、怪我や痛みを予防すること」を目指して、たくさんの皆様にお集まりいただきました。

始めに、理学療法士でありヨガインストラクターである佐藤様と、理学療法士であり農業法人ウエルカムファームの高田様・元木様から、参加者一人一人の足腰の筋力・柔軟性の確認を行いました。普段から活動的な皆様が集まったので筋力は十分にあるものの、背中や股関節の柔軟性が不足し、改善が必要な方が多かったようです。

このため、女性特有の骨格や筋肉を考慮したヨガ運動を佐藤様より、ご指導いただき、農作業に必要な筋肉や柔軟性のケアを学びました。(ついでに花粉でむずむずしていた鼻もすっきり、呼吸も整いました)

その後、畑に移動し、姫鍬より【適切な鍬】、元木様・高田様より【適切な身体の使い方】についてレクチャーを行い、サイズ・角度・長さの違う鍬を振り比べながら、自分の身体の動きを確認しました。
何気ない動作にも、負担を少なくする工夫があることを体感していただけたように思います。
「あ~、ほんとだ~!」と畑のあちこちから、笑顔と一緒に聞こえた時には、とっても嬉しくなりました。


ご参加者の皆様からは「農作業時に身体を痛めてしまう理由がわかった」「アドバスをもらえる貴重な機会だった」「重心や力の入れ具合を考えながらできそう」「日々のケアの重要性に気がつけた、習慣にしたいです」との感想をお寄せいただきました。最後には、農作業の疲労回復に必要な食事内容についてもお伝えしました。
「もう少し・・あと少し・・」とついつい頑張ってしまうことも多いと思います。怪我や痛みを予防するための、日々のケア・負担の少ない動作・食事を意識することで、障害予防を期待したいと思います。
理学療法士様・お集まりいただきましたの皆様・農業女子PJの事務局様、誠にありがとうございました!
次回は未定ですが、また次回!!
農業女子プロジェクトの記事はこちら https://nougyoujoshi.maff.go.jp/pj/27867/
